Apple Watchをカスタマイズして個性的に使いたい
スマートウォッチの代名詞とも言えるApple Watch。
気づくと「あの人も」「この人も」Apple Watchを着けているというほど世の中に浸透してきました。
ただ、これだけApple Watchをほかのみんなが着けていると、自分だけのオリジナリティを表現したくなってきませんか?
そんな時に便利なのが替えバンドです。Apple純正のものはなかなかいいお値段がするのですが、サードパーティー製のものでも品質が良く使いやすいものがたくさん発売されています。
アウトドアやスポーツなどで使用する方にお勧めしたいのが「G-SHOCK」のような見た目でタフネス仕様の、ケース一体型バンドです。
過去の記事でも大きな反響がありましたが、「amband」というブランドの製品はカラーも豊富でお値段も手頃です。
編集部員である私もちょうどケース一体型バンドが欲しかったので、アマゾンで注文してみました。
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Apple WatchをG-SHOCK風にカスタムする方法を解説! 実践者が使うアプリやケース一体型バンドも紹介!
ここから使用レビュー
今回購入したのは、44mmケース用でカラーはミッドナイトブルーです。
パッケージはこんな感じで、側面に装着方法がイラストで掲載されています。
中身を取り出すとこんな感じです。ウォッチを装着する部分が空洞になっていて、ガラス部分の保護はありません。
はめてみるとこのような感じになります。一気にワイルドな感じになりました。
Apple Watchはバンドの取り替えがとても簡単です。まずは、現在のバンドを外します。メタルバンドやラバーバンドは背面のボタンを押しながら左右にスライドさせてバンドを外します。
バンドを外したウォッチ本体をambandにパコっとはめればそれで完成です。Apple Watchの形状にきちんと合わせてあるのでしっかりと装着されます。(series3までの42mmケース、series6までの44mmケース、series7以降の45mmケースに共通で対応します。)
取り外すときは反対に、文字盤方向から裏側方向に押してあげれば簡単に外れます。
文字盤を隠してしまいそうに感じますが、ご覧のように表示部分をほとんど隠しません。
G-SHOCK風でタフネス使用のベルトだけあって、ベルト幅が広くしっかりしていて突棒(つくぼう)がダブルのタイプです。
明らかに男性用で、ベルトの長さがとても長いです。男性でも少し腕の細い人だとベルトが余ってしまうのではないかと思われます。
腕に装着すると存在感がありますね。
文字盤のガラス部分に保護はないのですが、ベゼル部分が盛り上がっていて文字盤が引っ込んでいるため、しっかりと保護されている印象です。
デジタルクラウンの部分は、押したり回したりといった操作性を邪魔しません。
サイドボタンも違和感なく押すことができます。
スピーカー部分には穴が空いているので音もしっかりと出ます。
ボタンが2つついているように見えますが、これは飾りでG-SHOCK感を出しているだけです。
ミッドナイトブルーもなかなかいい色です。
文字盤はデジタルっぽいものをチョイスしたくなりますね。
充電時にバンドを取り外す必要はありません。
センサーがついているので当たり前と言えば当たり前ですが、裏蓋部分は空洞になっているのでそのまま充電器に乗せられます。
画像は別売りの充電スタンドですが、誤って外れたりしないので重宝して使っています。
いかがでしょうか。いつも使っているApple Watchのバンドを交換するだけで気分がガラッと変わります。TPOに合わせていろいろな替えバンドを持っておけば、より便利にApple Watchを使えるのではないでしょうか。
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