セイコー「ルキア」、桜をテーマにした「SAKURA Blooming」2022年モデル

huaweiwearabless 28/08/2022 722

セイコーウオッチは1月21日に、女性向けブランド「セイコー ルキア」、および「セイコーセレクション」から、2022年版の限定モデルとなる「SAKURA Blooming」を発売する。桜をテーマにしたSAKURA Bloomingは毎年リリースされる人気シリーズだ。

今回の「2022 SAKURA Blooming 限定モデル」は、春の季語「桜時(さくらどき)」からの言葉であり、桜が咲くころの記憶を振り返るという「桜の時」を共通のテーマとした。日本の春を彩る桜を、時計のダイヤルで表現している。

ダイヤルのインデックスはクラシックなローマ数字として、分の目盛りはレールに見立てたデザイン。落ち着いたゴールドの秒針や金属パーツとともに、ノスタルジックな桜の色とレトロな雰囲気を醸している。裏ぶたとボックスも桜をデザインしたものだ。

セイコー「ルキア」、桜をテーマにした「SAKURA Blooming」2022年モデル

ルキアからは2モデルをラインナップ。ラウンドダイヤルの「SSQV102」は、ワールドタイム付きのソーラー電波時計。白蝶貝ダイヤルの中央に桜を配置し、6カ所のインデックスとりゅうずにはダイヤモンドをセット。

ケースとブレスレットの素材はチタンで、一部にピンクゴールド色めっきと表面硬化技術「プラチナダイヤシールド」を施している。ケースサイズは外径28×厚さ7.6mm、風防はサファイアガラス、防水性能は10気圧。価格は110,000円、限定700本。

トノー型の「SSVW198」もソーラー電波時計(ワールドタイムなし)で、風防のクリスタルガラスは柔らかなピンク色とした。ダイヤルの中央には桜、4カ所にクリスタルガラスをポイントしている。

ケースとブレスレットの素材はステンレススチール、一部にピンクゴールド色めっきと表面硬化技術「プラチナダイヤシールド」を加工。ケースサイズは縦36.4×横23.9×厚さ7.7mm、防水性能は10気圧。価格は71,500円、限定700本。

セイコーセレクションの「SWFA200」は、ラウンドダイヤルの4時位置から8時位置にかけて小ぶりな桜をあしらったデザイン。ケースとブレスレットの素材はステンレススチール(一部ピンクゴールド色めっき)、ケースサイズは外径23×厚さ6.6mm、風防はハードレック(強化ガラス)、防水性能は10気圧。価格は33,000円、限定700本。