Windows 10 "21H2"提供開始、機能更新プログラムが年1回に、次回は2022年後半

huaweiwearabless 18/07/2022 707

Windows 10バージョン21H2は、Windows Subsystem for Linux(WSL)およびAzure IoT Edge for Linux on Windows(EFLOW)でGPUコンピューティングをサポート。「WPA3 H2E」のサポートでWi-Fiセキュリティが強化される。16日時点でWindows Updateを通じたアップデートの対象になるのは、バージョン2004以降のWindows 10で動作し、互換性が確認されている一部のデバイスになる。アップデートの対象になっているかどうかは、設定の[更新とセキュリティ] - [Windows Update]で確認できる。バージョン21H2へのアップデートは、月例の更新プログラムと同じぐらい簡単に完了するという。対象デバイスには、November 2021 Updateと共にWindows 11へのアップデートが案内される可能性がある。Windows 11アップデートのロールアウトは計画より早く進行しており、対象となるWindows 10デバイスに対してより広範囲にWindows 11のアップグレードを提供しているとのこと。【次のページ】Windows 10の次の機能アップデートは2022年の下半期になる。W...編集部おすすめ

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