Xiaomiが日本市場に向けてリリースした最新型SIMフリースマートフォン『Redmi Note 9S』。これまで、ミッドレンジのオススメスマートフォンと言えば『OPPO Reno A』が真っ先に候補として挙げられていました。SocにSnapdragon 710を搭載し、防水防塵性能、さらにおサイフケータイも搭載する、バランスのとれた実用性の高いモデル。
Redmi Note 9Sは、OPPO Reno Aが搭載しているSnapdragon 710の後継モデルとなる『Snapdragon 720G』を採用しています。Snapdragon 710は、Snapdragon 720Gの1年8ヶ月前にリリースされたモデルとなるので、期間的にも明確な世代交代と言えるでしょう。
『nanoreview』では、AntutuやGeekbenchといった有名ベンチマークを含め、Socの性能をあらゆる面から比較する事が出来る便利サイト。ただし、スマートフォンはアップデートによりスコアが徐々にアップしていくので、nanoreviewに掲載されているものより、実際のスコアよりはやや高めになります。ただし、Socの性能を比較するという意味では、特に問題はありません。
CPUの性能を示す『Geekbench 5』の計測結果は、Snapdragon 720がシングルコアで+47%、マルチコアでは+17%。さらに、GPUも含めたトータルの性能を表す、世界一有名なベンチマークAntutuでは+25%という大差。1年8ヶ月という長い期間を感じさせる性能差。処理能力においては、『Redmi Note 9S』が圧倒的に勝っていると言えます。
また、『Battery Life』という連続駆動時間を示す項目においては、Snapdragon 720Gが『91』で、Snapdragon 710が『76』で、こちらも大差がついています。この理由としては、Snapdragon 710は10nmプロセスにより生産されているのに対し、Snapdragon 720Gは8nm。製造プロセスが小さくなる程、電力効率が高くなるので、その事が連続駆動時間に大きな影響を与えています。電池容量もRedmi Note 9Sの方が大きいので、その差は圧倒的と言えます。
『ゲーミングパフォーマンス』に関しても、Snapdragon 720Gが『39』で、Snapdragon 710は『30』と、かなりの開きあり。Snapdragon 720Gは、ゲームに最適化された『Snapdragon Elite Gaming』に対応するゲーム特化モデルとなっており、『G』が名称につかない通常モデルと比較すると、グラフィック処理能力が高くなります。上位モデルだからというだけでなく、ゲーム特化型である事も、Snapdragon 720Gのスコアを伸ばしている要因です。
防水防塵性能は、OPPO Reno AがIP67に対応。対するRedmi Note 9Sは、IP規格を取得していません。その代わりに、イギリスの企業『P2i』が、10年間という長い期間をかけて開発した新技術、『P2iナノコーティング』が施されています。特許を取得した超高精度プラズマ加工による、極薄撥水ナノコーティングは、最高水準の撥水性能を実現。IP規格の取得費用を抑えつつも、防水性能はしっかりと備えられています。
OPPO Reno Aが圧倒的に有利なのは、やはりおサイフケータイへの対応。おサイフケータイありきでスマートフォンを選んでいる人は意外に多く、この点を重視すると、Redmi Note 9Sは候補から外れてしまいます。ただし、おサイフケータイ対応の極小スマホ『Rakuten Mini』が、たったの『1円』で手に入るキャンペーンが、6月17日まで実施されています。Rakuten Miniは本体のサイズが小さく、79gしかありません。大画面のRedmi Note 9Sとは、まさに相性抜群。最高の組み合わせと言えるでしょう。
おサイフケータイを搭載する元祖サクサクスマホ『OPPO Reno A』を選ぶか、進化した超サクサクスマホ『Redmi Note 9S』と『極小おサイフケータイRakuten Mini』を組み合わせて選ぶかはあなた次第。今ならどれを選択しても、超お得に購入する事が出来ます。
最有力候補となる、Redmi Note 9Sが格安SIMのOCNモバイルONEでは発売記念特価に。恐らく、世界で一番安くRedmi Note 9Sを購入出来るのではないでしょうか。だって、音声SIMと同時に申し込みを行えば10,900円(税込:11,990円)でRedmi Note 9Sが買えるのです。
さらに、他社からの乗り換えの場合は、そこからさらに『5000円OFF』。信じられないかもしれませんが、5,900円(税込:6,490円)でRedmi Note 9Sが手に入る。安すぎてXiaomiからクレームが入らないか、心配になりますね。発売記念特価は7/1 11:00まで。ただし在庫が無くなり次第終了です。どう考えても安すぎますし、他店ではすでに売り切れ続出。期日までにはどう考えても売り切れてしまうでしょう。
『カメラ画質が超綺麗』『ゲームもサクサクこなす高い処理能力』『スタミナスマホを超える長時間駆動』『超最先端デザイン』『見やすい超大画面』というのが、実際に『Redmi Note 9S』を使った私のイメージです。現在日本のSIMフリースマートフォン市場を見渡して、同じ価格帯で『Redmi Note 9S』に太刀打ち出来るモデルは一つもありません。実際に全ての端末を使って比較する以前に、スペックレベルでかなりの差があるのです。
美しいカメラ画質は、完全にフラッグシップモデル譲り。Xiaomiがリリースしているスマートフォンの中で、最も高画質なのがXiaomi Mi 10 Proです。
Mi 10 Proは、カメラの画質をスコアで表す世界一有名なサイト『DxOMark』にて、現在世界第4位。つまり、Xiaomiのスマートフォンカメラ画質は世界トップクラスということです。
スマートフォンのカメラ画質を左右するのは、物理的なカメラセンサーとレンズだけではありません。同じくらい重要なのがソフトウェア。つまり、ソフトウェア開発技術に長けたメーカーでなければ、スマートフォンのカメラ画質で、世界トップランクになる事は絶対に出来ません。
Mi 10 Proが世界TOP5に入っているのは、Xiaomiのソフトウェア技術が、圧倒的に優れているから。その技術が、Redmi Note 9Sにも採用されているのです。そのソフトウェアにSnapdragon 720Gの高いAI性能を組み合わせる事で、誰でも簡単に高画質な写真を撮れる、Xiaomi独自の環境が構築されます。
私は、写真撮影に関して専門的な勉強をした事も無いので、素人です。写真を撮るのは好きですが、下手の横好きレベル。Redmi Note 9Sで試し撮りする時は、今のところ『オート』か『マクロ』設定のみ。つまり、かなり適当に撮っているということです。
今お使いのスマートフォンが、2万円台~4万円台前半の方、同じような構図で、写真を撮ってみてください。そして、画質を見比べてみてください。そうすることで、『Redmi Note 9S』のカメラの実力が見えてきます。
また、『Redmi Note 9S』には、『スカイフィルター』という最新の画像加工技術が搭載されています。AIが空と建物を自動的に識別。スカイフィルターにプリセットされている天候を選択する事で、画像は一瞬にしてその天候に切り替わります。撮影した時はパッとしない画像でも、スカイフィルターを使えば全く違った雰囲気に。それでは、私が実際撮影した画像に、スカイフィルターを適用してみたいと思います。
まずは加工したい画像を選び、下記のアイコンを選択。
次に一覧から、『フィルタ』を選んでください。
フィルタの一番右にある『空』を選択。これが『スカイフィルター』です。
スカイフィルター内には、様々な天候が用意されています。その中から4種類を抜粋し、実際にスカイフィルターをかけてみました。
スカイフィルターで曇りを適用
スカイフィルターで『夕暮れ』を適用
スカイフィルターで『夕焼け』を適用
スカイフィルターで『積雪』を適用
画像をご覧いただけば分かるように、空の色だけでなく、全体の色相・彩度も一瞬で自動調整されています。Photoshopなど、画像編集ソフトを使って同様の加工をした事のある人であれば、この難しさは一目でわかるはず。あまりに短いスピードでこの画像が完成するので、AI技術の進化を体感する事に。
通常、白い雲が青空に変わった場合、画像全体に青の要素を反映させないと、空が完全に浮いてしまいます。夕焼けであってもそれは同じ事。きちんと空の色を反映させる事で、合成とは思えない、高いクオリティを実現しています。初夏ががいきなり冬の景色に変わるのです。はじめてスカイフィルターを使った人は、絶対に驚きますよ。
Rakuten Mini は、おサイフケータイに対応する、世界最小クラスのスマートフォンです。重さはたったの79g。まさにRedmi Note 9Sと2台持ちするにはピッタリです。Rakuten Mini には無い、大画面と高いカメラ性能を持つRedmi Note 9S。両モデルは間違いなく最高のパートナーになるでしょう。
今、その『Rakuten Mini 』がたったの『1円』で、しかも『リスク0』で購入出来るキャンペーンが開催されています。
では、なぜ『Rakuten Mini 』が『1円』で、しかも『リスク0』で購入する事が可能なのか。その理由を、これからしっかりと解説していきます。まず、『Rakuten Mini 』を『1円』で購入する為には、楽天モバイルの『Rakuten UN-LIMIT 』に加入する必要があります。この時点で『Rakuten Mini 』の購入を諦めようとしている人がいるかもしれません。しかし、今回だけは、騙されたと思って、最後まで読んでください!
『Rakuten UN-LIMIT 』の解約にかかる違約金は『0円』です。最低契約期間も定められていません。いつ解約しても『自由』です。次に、契約にかかる事務手数料。3,300円発生します。『なんだ、お金がかかるんじゃないか!』と怒らないで下さい。この契約事務手数料は、全額楽天ポイントで還元されます。つまり実質『0円』。この時点で、入り口と出口に実質リスクが発生しない事が分かります。
リスクは『ゼロ』ですが、逆にもらえるものがあるんです。それが前述している『おサイフケータイ』に対応するスマートフォン『Rakuten Mini 』です。正確には、もらえるわけではなく、1円支払う必要があります。本来、18,700円(税込)で販売されているものなので、感謝の気持ちを込めて、1円支払いましょう。
『Rakuten Mini 』は、『世界最小』をコンセプトにしたおサイフケータイ対応スマホ。前述している通り、たったの『79g』しかありません。かさばらないので、ファッションの邪魔をせず、通勤カバンに入れて、定期代わりに持ち歩いていても、全く邪魔になりません。あまりに小さいので、ポケットに入れていると忘れてしまうレベル。
しかも、もらえるのは、『Rakuten Mini 』だけではありません。オンラインから登録する事で、楽天ポイントが『3,000ポイントプレゼント』されます。回線が1年間無料で使えて、『Rakuten Mini 』までもらえて、挙げ句にポイントまで?凄すぎる。
合計で、どれくらいの得を出来るのか、計算してみましょう。
合計:60,760円相当
トータルすると、実質『60,760円』得出来る事になります。それも『リスクゼロ』で。申し込まない理由、あるでしょうか。わたしには見つかりません。ちなみに、Rakuten UN-LIMIT が『1年間無料』で使えるのは『先着300万名』限り。『Rakuten Mini 』が『1円』で買えるのは、最長で6月17日の11時59分まで。期間終了までに、在庫が無くなったり、不正転売が発覚すると即打ち切りに。つまり、今すぐ申し込みをした方が良いということです。
一点注意が必要なのは、『楽天モバイルID』の入力による、紹介者キャンペーンとの併用は出来ません。『楽天モバイルID』を入れてしまうと、Rakuten Mini の割引が無効になるのでご注意ください。紹介者キャンペーンで2,000ポイントもらうより、Rakuten Mini の『18,699円割引』の方が、圧倒的にお得ですからね。
Rakuten Mini の購入により、定期の購入がお家で出来るようになるだけでなく、1年間通信費大幅節約となる、『リスクゼロ』の超大型ご奉仕キャンペーン。こんなチャンスは恐らく2度と無いでしょう。定期の購入や、通信料金の事で悩んでいる知り合いがいたら、真っ先に教えてあげてくださいね!
まずはUI。通常のレイアウトであれば、間違いなく見づらいですし、操作もしにくいかもしれません。しかしRakuten Mini のUIは、オリジナルデザイン。分かりやすく言えば、Apple Watchライクな感じ。円形のアイコンがバランスよく配置され、横ではなく、縦スクロールで表示が切り替わります。Apple Watchよりは画面が遥かに大きいので、使いづらさは感じません。
そしてもう一つの不安要素は、『スペックがポンコツそう』ということ。フラッグシップモデルと比べたら、確かに比較になりません。スーパーカーと軽自動車の様なものです。しかしそこで比較するのはナンセンス。軽自動車には軽自動車なりの、メリットがありますからね。
まず一番のメリットは『おサイフケータイ』。大きい財布と小さい財布、同じ金額を持ち歩けるとしたら、どちらが良いでしょうか?殆どの人が『小さい財布』と答えるでしょう。しかもその『小さい財布』は、沢山のカードを収納する事も出来る。まるでドラえもんのポケットの様な、魔法の財布です。
最近リリースされたばかりのこの『赤いSuica』。Rakuten PayがSuicaに対応したことで、Rakuten Payのアプリ上から、Suicaの発行が可能になりました。Rakuten PayからSuicaにチャージすると、楽天ポイントが付与されます。現在、Suicaにチャージ出来るのは『楽天カード(クレジットカード)』限定ですが、今後『楽天ポイント』からのチャージにも対応するようです。これぞRakuten Mini を使う醍醐味ですね。
Rakuten Mini の機能は『おサイフケータイ』だけではありません。地味にめちゃくちゃ便利なのがコレ。そう、Google Mapsです。サイズが小さく、79gと軽量ので、自転車にとりつけても機動力が損なわれる事なありません。ポケットにRakuten Mini を入れておけば、いつでもナビアプリが使えるってかなり心強いです。いざって時にスマホを忘れて、目的地に辿り着けなかった事ありますからね・・・。
これは、Rakuten Mini ユーザーになったら絶対やって欲しい、オンラインポータブルオーディオとしての使い方。Rakuten UN-LIMIT は低速でも『最大1Mbps』で通信が可能です。パートナーエリアでは低速設定にして、音楽を聞きまくるというのが玄人チック。イヤフォンジャックは非搭載なので、Bluetoothイヤフォンを用意しましょう。この見た目なので、バッチリくるのはTWSですかね。Rakuten Mini は79gしか無いので、はTWSのケースと一緒に持ち歩いたとしても、普通のスマートフォン1台分より遥かに軽いです。
そして、忘れてはならないのがこれ。Rakuten Mini はスマートフォンです。当たり前ですが、電話回線を使って通話が可能。楽天回線にも対応しているので、Rakuten Linkで『かけ放題』が実現します。Rakuten UN-LIMIT は色々と相性があるようなので、『楽天回線対応端末』を購入するのが安牌。Rakuten Miniであれば通話もバッチリOKです。
Rakuten UN-LIMIT のサービスをフル活用するなら『テザリング』。極小の筐体ながら、バッチリルーターとしても機能するんです。Rakuten UN-LIMIT なので勿論『通信し放題』。ルーターメインでRakuten Mini を使うとして、電池の持ちが心配な場合は、モバイルバッテリーを用意すればOK。薄型のカードタイプを1つ持ち歩くだけで、通信可能時間は大幅にアップします。
この機能がRakuten Mini についているのは、正直意外でした。楽なので、『ロック解除はコレ以外考えられない』という人も多いでしょう。それが『顔認証』です。解除する速度が物凄く速いとは言えないですが、暗めな場所でもしっかりと動作します。毎回画面にパスコードを入力するのは、今となってはあり得ないですからね。
連絡手段として必須のツール『LINE』にも対応。Rakuten Linkよりこっちで通話する人の方が、断然多いんでしょうね。キータッチは画面が小さいので少しやりづらいですが、画面を横にして使う事で、ある程度は解消されます。
他にも『株価チェック』『電卓』『ボイスレコーダー』『カメラ』など、あったら便利な機能が盛りだくさん。Googleプレイに対応しているので、自分の用途に合わせて機能を拡張する事も可能です。『このサイズで出来る』というのが、Rakuten Mini にとって一番の魅力。たったの79gで、電車の移動も、買い物も、ナビも、音楽鑑賞も、友達との連絡も、インターネットも全部OK!これ、一度慣れちゃうと他のスマホを持ち歩けなくなりますよ。