こんにちは! おいしいお酒とおいしいごはんがだいすきな胃下垂ライター“やまお”こと山口真央です。
あ……あつい……。梅雨どきだというのに、暑い日が続きますね。そんな時は、あえて熱いものを食べて汗かいてクールダウンするのもオツというものです。
さっそくアツアツを探しに「UberEats」をスクロール……。ラーメンもいいなぁ、でも今は「しょっぱさ」より「やさしい旨味」を求めている気分……。
あ、「つけ麺」なんてどうかな? うん、いい! アツアツホカホカのつけ汁にモチモチの麺をくぐらせて食べる、つけ麺。今回は「三田製麺所」の「全部のせつけ麺」をお願いしまーす!
「三田製麺所」はテイクアウトやUberEatsにも対応しています!
実店舗として首都圏を中心に、愛知、大阪、広島に展開するほか、香港への海外進出も果たしています。さらに、2020年からは宅配専門店も出店。各店舗テイクアウトやUberEatsに対応するなど、家食需要にもこたえます(対応店舗の詳細は公式サイトをご確認ください)。
三田製麺所はUberEatsに対応。定番の「つけ麺」は1090円から。「全部のせ」は1490円 ※画像はUberEatsから
その特徴は何といっても、特製の「濃厚豚骨魚介スープ」。凝縮した豚骨と魚介の旨味があふれ出すそのスープは、店舗ごとに毎日時間をかけて仕込んでいるそう。「濃厚」「豚骨」という言葉に惑わされがちですが、決してギトギトとした油っぽさはなく、芳醇な香りがふわっと麺に絡み、すいすい食べられてしまうのがポイントです。
チャーシュー・メンマ・のりが全部トッピングされた「全部のせ」スープはアツアツでした
届いた「全部のせ」がこちら。 スープは思ったよりアツアツで届きます。やけどにはご注意くださいね!
トッピングをチェックしながらいただいてみます!
香ばしいのり
のりが3枚。そのまま食べてもよし、麺を巻いてもよし、くしゃくしゃと散らしてもよしの3枚です。のりの香ばしさはスープによく合います。
大きい!
チャーシューはめっちゃ大きい~~! こちらもスープにくぐらせながら食べると、魚介ととんこつの風味が絡んでおいしかったです!
玉子の黄身がトロットロ~
三田製麺所といえば、この「味玉」も注目ポイント。麺やスープを邪魔しない柔らかな味付けで、白身はしっかり、黄身はトロットロ! 味変としてスープにドボンするもよし、そのまま食べるもヨシな最強トッピングです!
ネギと、見えにくいですがメンマも入っています
スープにはネギとメンマ入り。魚介の香りがとってもよく、このまま飲んでしまいたいほど(笑)! 麺をつけることによって、麺の小麦の香りと絡みます。
麺はもちもち
もちもちの麺。なんと、その日の温度と湿度によって加水率を変更したり、茹で時間を調整しているんですって。きめ細かく調整をしたうえで、茹で上がりを冷水で締めることで、この弾力を生み出しているとか。
つけ麺専門店だけに麺にちゃんとこだわっているんですね。麺とスープはとてもからみやすく少し浸しただけでスープがちゃんとついてきます。おいしい~!
暑い日にピッタリなアツアツ×やさしい旨味!追加料金で麺の増量も可能です
今回頼んだ「全部のせ」はUberEats価格で1490円※。+100円で麺中盛り、+150円で麺大盛りができちゃいます。麺がモチモチしているので、私は普通盛りで結構満足でした。 おなかペコペコのときには中盛りを試してみたいと思います。
※「Uber Eats」での注文の場合、基本的に商品代とは別途、配送手数料(50円~)と、10%のサービス手数料がかかります。また、700円未満の注文の場合は別途150円がかかります。ただし、店舗によって条件が異なる場合があります。
北関東出身・都内在住のライター/編集者。音楽と本と野球とお酒、深夜ラジオがだいすきです。Twitter:@kmiycan