HUAWEI WATCH FIT newは、HUAWEI WATCH FITと同様に血中酸素の常時測定に対応するほか、睡眠モニタリングや心拍数モニタリング、ストレスモニタリングなど健康管理に役立つ機能を備えている。新たに、ウォッチフェイスとして1.64インチのAMOLEDディスプレイを採用しており、画面占有率は約70%、ベゼル幅0.95mmと大きな画面で操作しやすく、明るい日差しの下でも鮮やかな画面表示を保つ。ウォッチフェイスストアから、さまざまなウォッチフェイスをダウンロードすることも可能で、スマートフォンなどから取り込んだ写真も使える。フィットネスコースは、「職場でのエクササイズ(6分)」「腹筋の引き締め(10分)」「体幹のワークアウト(12分)」など12種類を収録し、目的や時間に合わせて選べる。さらに、12種類のワークアウトに対してプロスポーツモードを起動すれば、モニタリングによるデータ分析・記録を行ってトレーニング効果を可視化できる。また、HIIT、ヨガ、ピラティスなど85種類以上のワークアウトモードを追加可能なカスタムワークアウトモードを備え、屋外ランニング、屋内ランニング、屋外ウォーキング、屋内ウォーキング、エリプティカル、ローイングの6種類のワークアウトの開始と種類を自動で識別し、トラッキングを開始するかを通知する。【次のページ】 ほかにも、ストレス状況の24時間モニタリングや、リアルタイムでの高精度...編集部おすすめ