新レジェンド「マッドマギー」の紹介トレーラーが公開
エレクトロニック・アーツは2月4日、『Apex Legends』の新シーズン「Apex Legendsデファイアンス」から登場するレジェンド「マッドマギー」の紹介トレーラーを、公式YouTubeチャンネルで公開した。今回の大型アップデートは、2022年2月9日（日本時間）に世界同時ローンチとなる。
動画には、マッドマギーのパッシブアビリティの様子や、先述アビリティ、アルティメットアビリティを使用している姿が公開されている。
マッドマギーのパッシブアビリティ「ウォーロードの怒り」は、ダメージを受けた敵の姿が一時的に可視化され、追跡が用意になるというもの。マッドマギー以外の見方が与えたダメージでも有効化されるのかは不明だが、結構使い勝手のいいパッシブだと感じるし、逆に敵にいるとやっかいだ。
もう1つ、マッドマギーがショットガンを所持した際に、マギーの移動速度が上昇するというもの。こちもどれくらい速くなるかにもよるが、通常のレジェンドより速くなるとしたら、結構強力なアビリティといえるのではないだろうか。
戦術アビリティ「ライオットドリル」は、標的に取り付けると、反対側を焼き払うことができるというもの。今までのトレーラーでは、ランパートの増幅バリケードに取り付けているシーンがあったが、今回のトレーラーでは、なんとジブラルタルのプロテクトドームにも取り付けている姿が映っている。さらには、建物のドアではなく壁に取り付けて、反対側にいる敵を焼いているシーンも。今のところどれくらいのダメージになるのかはわからないが、建物の中で防御態勢をとっているチームにとっては、かなりやっかいだろう。
アルティメットアビリティ「レッカーボール」は、スピードブーストとともに放たれ、敵に接近すると激しい爆発を引き起こすという。トレーラーでは、逃げていく敵に目掛けてバウンドしながら転がっていくレッカーボールの様子が公開されている。屋外で当てるのは難しそうだが、屋内や直線の通路だと強そうだ。
マッドマギーは、建物およびその周辺で戦闘する際は、結構強力なレジェンドになるのではないかと予想している。気になる方は、ぜひ公式YouTubeチャンネルでトレーラーをチェックしてほしい。
タイトル：Apex Legendsジャンル：シューティング配信：エレクトロニック・アーツ開発：Respawn Entertainmentプラットフォーム：PlayStation 4／PlayStation 5／Nintendo Switch／Xbox One／Xbox Series X|S／PC（Origin／Steam）配信日：配信中※Nintendo Switch版は2021年3月10日配信価格：基本プレイ無料（一部アイテム等課金あり）CERO：D（17歳以上対象）
タイトル：Apex Legends: Champion Editionジャンル：シューティング販売：エレクトロニック・アーツ開発：Respawn Entertainmentプラットフォーム：Nintendo Switch発売日：発売中（2021年3月18日）価格：4300円CERO：D（17歳以上対象）
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